だむち~だって無知なんだもん~

底の浅い私、さくらだ が気になった主に漫画やアニメ、ゲームなどをぐだぐだと語っています。

ゲームブックの煌めき、再び?③

いつもメインテーマからついつい脇道へそれてしまう さくらだです。 でも、こういう風に、風呂敷を広げながら新しい発見をするのって楽しいんですよね。 そんな寄り道をしばらく続けていきますので、もとになる表を今回も貼っておきます。 でも、一応、ゲームブック回です(笑) 5.完全に後発?ファミコン業界でのファンタジーワールド 次に注目しておきたいのはファミコンゲーム。 やっぱり、ファンタジーといえば、R…

ゲームブックの煌めき、再び?②

さくらだです。 久々に投稿するテーマが「ゲームブック」ということに私自身も「なんで?」と驚きつつ、考えると、やっぱり面白いジャンルだなぁ、としみじみ。 3.ゲームブック誕生前夜?? さて、ということで、ゲームブック誕生を紐解いてみましょう。 もちろん、私はゲームブック作家でも、編集者でもありませんので、これから書き出してみることは予想と妄想のかたまりになってしまいます、すみません! と、書き出し…

ゲームブックの煌めき、再び?①

本当にご無沙汰となります。さくらだです。 最後にこのブログを更新したのが、2020年3月22日ですから、まさに「あの事件」が起こってからほぼほぼ更新が止まっていたことになります。 「あの事件」と曖昧に書いてしまうと、自分で後から振り返った時に、何のことだったか忘れてしまいますね・・・ということがあり得ないぐらいの大事件、そう、「新型コロナウイルス」です。 もともと、このブログでは、時節ネタはあま…

『鬼滅の刃』は面白がった人の勝ち⑩

17.アニメ版製作者のこだわりに見る 本当の「分かりやすさ」 前回は、アニメ版『鬼滅の刃』の面白さの代表として、第19話「ヒノカミ」を紹介してみました。 誰もがおススメする回だと思います。 ただ、この那田蜘蛛山編、原作でも相当力を入れている戦闘でもあります。 ですので、 力が入っていて当たり前でもあるんです。 今回は、 アニメ版でならではの本気を出した「分かりやすさ」を見ていきたいと思います。 …

『鬼滅の刃』は面白がった人の勝ち⑨

16.アニメ版製作者のこだわりに見る「分かりやすさ」 アニメ版『鬼滅の刃』の一番の名シーンは第何話か? とアンケートを取ったら、まず間違いなく第19話「ヒノカミ」がトップに来るかと思います。 この回は、炭治郎がはじめて十二鬼月と対決することになった話であり、その対決相手 である下弦の伍・累の強力無比な血鬼術を前に苦戦する場面であり、なにより、その窮地を父の記憶、母の励まし、妹の協力、そして炭治郎…

『鬼滅の刃』は面白がった人の勝ち⑧

12.設定省略に見る『鬼滅の刃』の分かりやすさ 『鬼滅の刃』は、大正時代を舞台を舞台としています。 と、さらっと書きましたが、割と多くの人が 大正時代を意識せずに『鬼滅の刃』を観ているのではないでしょうか。 それもそのはず、この作品では、 あえて大正時代感を前面に出さないようにしています。 「いやいや、浅草の町並みがあって、最後は無限列車も登場するじゃん」 と思う人もいるでしょう。 その通りです…

『鬼滅の刃』は面白がった人の勝ち⑦

11.登場人物の出し方に見る「分かりやすさ」 『鬼滅の刃』には、非常に多くの人物が登場します。 そもそも、主人公の炭治郎、禰豆子の他に、九柱、十二鬼月と出てくるわけですから当然と言えば当然ですが、7巻序盤までが対象となるアニメ版ですら、公式サイトを見るとなんと36キャラの名前とキャスティングが説明されています。 (なぜか、産屋敷耀哉がいません・・・) それでも、私達は、見ていてキャラクターを覚え…

『鬼滅の刃』は面白がった人の勝ち⑥

9.アニメ版『鬼滅の刃』の分かりやすさを面白がる さて。 ようやく、本編の面白さ語りです。 まずはアニメ版。 アニメ版『鬼滅の刃』は第1期26話で構成されていますが、これは原作であるコミック版『鬼滅の刃』では7巻序盤までのお話となっています。 コミック1巻につき、アニメ約4話。 これは長い! 実際、コミックから入った人は「アニメ版はテンポが悪い」、「原作の勢いをアニメは殺している」といったネガテ…

『鬼滅の刃』は面白がった人の勝ち⑤

7.『鬼滅の刃』ブームを登山に例えてみる 前回は、『鬼滅の刃』ブームを オタクの世代交代と絡ませて語ってみました。 んー、やっぱり、ちょっと分かりづらい・・・。 ということで、再チャレンジ! 今回は、「登山」でうまく説明できないか試してみたいと思います。 さて、みなさんは、日本で一年間でもっとも登山客が来ている山はどこかご存知でしょうか? 富士山? 伊吹山? それとも谷川岳? 正解は高尾山です。…

『鬼滅の刃』は面白がった人の勝ち④

5.オタクの代名詞ではなくなったマンガ、アニメ 自分なりの整理をするにあたって「オタクの世代交代」という補助線を一本引いてみたいと思います。 オタク論は、それだけで、それこそ文化、経済、若者論からアイデンティティーまで様々な分析、評論を行っている方がいますので、私は、それらのうちの、本当に表面部分だけをつまみ食いだけさせていただこうかと。 実は、「オタク」という言葉が持つ意味合いは、世代によって…